2019年度 日本女性医学学会奨励賞の応募について
日本女性医学学会奨励賞審査規定に基づき、2019年度日本女性医学学会奨励賞候補者を下記の要領で募集します。
応募対象:女性医学に関する優れた研究業績をあげた若手の正会員とする。基礎研究、臨床研究、看護研究の3部門に分け、原則として各部門1名とする。該当者なしの部門もありうる。
- 応募対象
- 女性医学に関する優れた研究業績をあげた若手の正会員とする。基礎研究、臨床研究、看護研究の3部門に分け、原則として各部門1名とする。該当者なしの部門もありうる。
- 応募資格
- 以下の基準を満たすもの。
- 候補者は正会員であること。
- 応募年の4月1日の時点で51歳未満であること。
- 応募年の4月1日の時点で会員歴5年以上であること。
- 応募方法
- 本学会の理事、代議員、大学教授の理事長への推薦(他薦)または本人の申請(自薦)とする。
- 他薦の場合
- 自薦の場合
所定の書式により、本会の理事、代議員、大学教授が推薦書(様式1)を理事長(学会事務局)に提出する。本人の推薦承諾書(様式2)、研究内容の概要(様式3)、ならびに研究業績リスト1部(最近5年間の本会学術講演会における発表実績を含む)、および主要論文5編の別刷(コピー可)1部を提出する。
所定の書式による自己推薦書(様式1)、申請書(様式2)、研究内容の概要(様式3)、ならびに研究業績リスト1部(最近5年間の本会学術講演会における発表実績を含)、および主要論文5編の別刷(コピー可)1部を理事長(学会事務局)に提出する。
応募書式はこちら(自薦・他薦共通) 様式1・2・3
▼註1:「主要論文5編および最近5年間の本会学術講演会における発表」は共著も含むものとする。但し、選考にあたっては筆頭著者である論文を重視する。
▼註2:「本人の推薦承諾書、申請書(様式2)」における選考希望部門は、選考過程において変更されることがある。
▼註3」:「研究内容の概要(書式3)」には研究業績リストに示された論文等の番号を引用して記載するものとする。特に主要論文5編に関してはその番号を必ず引用して記載することとする。
- 締 切:
- 2019年
5 月 31日7月8日(月)(必着のこと) - 選考方法:
- 推薦者、被推薦者を除く学術研修委員会委員より成る予備選考委員会を設け、その提案に基づき学会奨励賞選考委員会で選考し、理事会の承認を得て決定する。
- 発 表:
- 2019年度学術集会(第34回)において授賞式を行い、賞状および副賞を授与する。受賞者には本会誌にinvited reviewの場が与えられる。
- 受賞講演:
- 2019年度学術集会(第34回)において受賞講演を行う。
2019年4月
一般社団法人日本女性医学学会
理事長 若槻 明彦