お知らせ(2016年)

2016/11/30

平成29年度専門医および専門資格認定審査実施要項および申請方法を掲載しました。


2016/11/21

投稿規定が改定されました
2016年11月5日付で本学会「論文投稿規定」改定されました。
改定後の規定および必要書類は こちら


2016/11/21

利益相反に関する指針が改定されました
2016年11月5日付で本学会「利益相反に関する指針」が改定されました。
改訂後の指針は こちら


2016/11/21

本学会専門医制度が改定されました
2016年11月5日付で本学会「専門医制度規則・細則」が改定されました。医師以外の専門資格制度についての改定はありません。
詳細は こちら


2016/11/05

平成28年度学会賞・学会奨励賞・優秀演題賞が決定しました
平成28年度の各賞受賞者は以下の通りになりました。多数の応募をいただきましてありがとうございました。
・学会賞

◆矢野 哲先生(国立国際医療研究センター 副院長)


・学会奨励賞

<臨床研究部門>
◆澤田 健二郎先生(大阪大学医学部産婦人科)
*基礎研究部門・看護部門は該当者なし


・優秀演題賞

◆川島 知子先生(国立保健医療科学院 国際協力研究部)
 演題名:女性の健康度評価と関連する社会経済要因について
 -国民生活基礎調査分析より-
◆伊藤 文武先生(京都府立医科大学大学院 女性生涯医科学)
 演題名:CEEに含まれるequilinはNF-κB活性化経路を介して動脈硬化リスクとなる
◆山口 歩実先生(東京医科歯科大学生殖機能協関学)
 演題名:γ-oryzanolによるラット尾動脈のPG産生を介する機能制御


2016/11/05

女性ヘルスケア専門資格認定試験受験希望アンケートについて
日本女性医学学会会員各位
  専門資格認定試験受験希望についてのアンケート調査


アンケート回答期間は10/28に終了いたしました。ご協力ありがとうございました。

謹啓、時下益々ご清祥のことと存じます。
日頃は、当学会活動にご協力を賜り、感謝申し上げます。
さてこの度、当学会専門医審査委員会より、現時点で専門医を主とした専門資格をお持ちでない会員の皆様を対象に、来年度(平成29年)以降の認定試験の受験希望につきまして調査させていただきたく、アンケート調査を実施致します。
ここ数年の当学会会員数の急速な増加に伴い、認定試験受験希望者の大幅な増加が予想されます。そうなりますと、これまで施行してきた体制での認定試験のあり方につきましても、当委員会として再考の必要性があると考えております。そこで大変恐縮に存じますが、受験資格を今一度ご確認いただき、認定試験受験希望の有無および予定している受験年度につきまして、
下記URLにアクセスし11月28日(月)までにご回答いただきます様お願い申し上げます。
https://jp.surveymonkey.com/r/JMHL87J
尚、本調査で得られたデータは、来年度以降の受験希望者数の概算を把握するという調査目的以外には使用致しません。そしてご回答いただいた内容は、個人が特定できない状態でデータ管理および処理を行い、データ整理後には速やかに廃棄いたします。
また、今回ご回答いただいた内容に今後変更が生じましても、問題ないことを申し添えます。

日本女性医学学会
専門医審査委員会
主担当理事 可世木 久幸
主担当幹事 牧田 和也


2016/10/19

<会員の皆様へ>「HRTガイドライン2017年度改訂版(案)」のパブリックコメントを募集します。
(募集は10/31に終了いたしました。ご協力ありがとうございました。)

日本女性医学学会 会員各位

日本産科婦人科学会と日本女性医学学会では「ホルモン補充療法ガイドライン2017年度版」の作成がすすめられており、2017年10月刊行を予定しております。
2017年度版では、2012年度版を踏襲し、最新のエビデンスに基づき改訂した部分を「総論編」とし、会員へのアンケート結果から抽出された具体的な臨床上の問題点を「CQ編」とし、2部構成となっております。詳しくは目次を参照ください。
本年の日本女性医学学会において第一回目のコンセンサス・ミーティングが開催されます。現時点で評価委員会にて承認をいただいた原稿を、HP上にアップしましたので広くご意見をいただき、疑問点・確認事項について討議しコンセンサスを得たいと考えております。コンセンサス・ミーティングまで極めて短期間でたいへん恐縮いたしますが、ご意見をお寄せいただきたく存じます。
つきましては、今回の2017年度版(案)に関してご意見がある場合は、所定のご意見フォーム(←クリックしてダウンロードしてご使用ください)にご入力の上、学会事務局のメールアドレスへご送信ください。
締め切りは10月31日(月)17:00受信分までとさせていただきます。
(事務局メールアドレス: jmwh@congre.co.jp
最後に、委員会の不手際にてすべての内容がそろっておりません事、深くお詫び申し上げます。なお、最終のコンセンサス・ミーティングを2017年4月の日本産科婦人科学会で行います。

日本産科婦人科学会
理事長 藤井 知行
日本女性医学学会
理事長 水沼 英樹
日本産科婦人科学会 女性ヘルスケア委員会
委員長 高松  潔
日本産科婦人科学会 女性ヘルスケア委員会内 
HRTガイドライン2017年度版改訂小委員会

委員長 岡野 浩哉


2016/09/26

2016年度メノポーズ週間開催について
毎年10月18日~10月24日はメノポーズ週間です。今年も様々なイベントが開催されます。
2016年度の活動はこちら


2016/09/16

学術集会アンケートについて
日本女性医学学会学術集会の今後のあり方についてのアンケートのお願い
(追記あり)
日本女性医学学会は、1986年に産婦人科更年期研究会として発足後、1992年に日本更年期学会と改名し成長を遂げてきました。2012年には、日本女性医学学会と改名後、当学会の守備範囲も増え会員数はH28.9.8現在2,830名と急増しております。
また、当学会の「女性ヘルスケア専門医」が周産期・腫瘍・生殖内分泌につづく4つ目のsubspecialty領域であることが、平成26年11月14日付で承認されており、今後さらに本学会の役割・重要性が高まるものと予想されます。
本学会会員数の増加とともに学術集会の参加人数も昨年では過去最高の1,179人と1,000人の大台を超え、今までの2日間での開催では手狭になってきております。今後の学会の発展をふまえ、会員の皆様にこれからの学術集会のあり方についてのご意見を賜りたいと存じます。
アンケートの期間は9月12日~9月30日の間で、会員の方に送信したメールのURLよりご入力頂きたいと存じます。学会の発展のために皆様何卒ご協力をよろしくお願いします。
一般社団法人日本女性医学学会
理事長水沼英樹
将来検討委員会若槻明彦

【追記】回答のご入力はこちらからできます。

https://jp.surveymonkey.com/r/FPSHKC9
※会員の方のみご回答ください。
※すでに回答いただいた方は重複回答なさらないようお願いいたします。


2016/08/31

平成28年度専門医試験結果について
平成28年度専門医試験結果を発表いたします。


2016/08/16

女性の健康の包括的支援実用化研究事業・研究開発課題の二次公募のお知らせ
国立研究開発法人日本医療研究開発研究機構(AMED)の「女性の健康の包括的支援実用化研究事業」では、研究開発課題の二次公募を行います。詳細は下記公募HPをご参照ください。
公募対象の事業:女性の健康の包括的支援実用化研究事業
公募締め切り:平成28年8月24日正午
公募HP: http://www.amed.go.jp/koubo/010720160712.html


2016/06/01

平成28年度学会奨励賞候補者募集期間を延長いたしました
 応募締め切りは6月10日(金)です。
 ・平成28年度学会奨励賞の応募は こちら


2016/05/02

「女性医学ガイドブック思春期・性成熟期編2016年度版」が発行されました。
 
詳しくは こちら
 本書は4月25日から全国書店・ネットにて販売しています。


2016/04/15

平成28年度日本女性医学学会優秀演題賞を募集します

2016/04/15

平成28年度学会奨励賞候補者募集を開始いたしました
 


2016/04/15

平成27年度JMWH Bayer Grantの応募について


2016/04/12

本学会専門医制度・専門資格制度 「スケジュール」が改定されました。
詳しくはこちら


2016/03/22

IMSからのお知らせ
IMS(International Menopause Society)よりnew Associate Membershipのお知らせがございます。
詳しくはこちら


2016/03/04

関連学会開催案内
【第21回日本病態プロテアーゼ学会学術集会】
学術集会長:鈴木利治(北海道大学大学院薬学研究院神経科学研究室)
会期:平成28年8月5日(金)、6日(土)
会場:千里ライフサイエンスセンター(大阪豊中市)
開催案内: http://jspp.kenkyuukai.jp/event/
案内チラシはこちら
大会事務局:奈良県立医科大学産科婦人科学教室内
〒634-8522橿原市四条町840 
tel.0744-29-8877/fax.0744-23-6557


2016/02/17

3月1日~3月8日は女性の健康週間です。
日本産科婦人科学会と日本産婦人科医会は産婦人科医が女性の健康を生涯にわたって総合的に支援することを目指し、3月3日ひな祭りを中心に、3月8日国際女性の日までの8日間を「女性の健康週間」と定めています。本学会はこの事業を後援しています。
詳しくはこちら


2016/02/17

NPO法人女性の健康とメノポーズ協会 20周年記念フォーラムのお知らせ
NPO法人女性の健康とメノポーズ協会では、20周年記念フォーラムとして「健やかに翔け!未来のわたし~女性が共に輝く社会のために~」を3月5日に開催します。本学会はこの事業を後援しています。
詳しくはこちら


2016/01/14

第21回ワークショップ託児所の申込みを締め切りました。
託児のお申し込みは定員に達しましたため締め切らせていただきました。
何卒ご了承お願い申しあげます。