お知らせ(2021年)
2021年11月7日付にて、若槻明彦理事が理事長に再任されました。
理事長挨拶はこちら
HPVワクチン連絡委員会よりお知らせ
本学会が参加している予防接種推進専門協議会ではこのたび、
欧州製薬団体連合会(EFPIA)Japanが9月に発出した「ワクチン接種におけるコミュニケーションガイダンス」を、各団体へ周知することとなりました。
ガイダンスはこちら
日本女性医学学会 HPVワクチン連絡委員会
【重要】2021年度年会費納入についてのご案内
■2021年9月1日より「2020年度」となりました。
年会費は「医師会員:10,000円」「医師以外の会員:8,000円」です。
「会員マイページ」でご自身の会費納入状況を確認のうえ、納入手続きをお願い申しあげます。
マイページへは学会HP「会員ページ」の「マイページ」ボタンよりアクセスしてください。
2022年度専門医および専門資格認定審査実施要項および申請方法を掲載しました。
<試験日は2022年7月3日(日)です>
要項はこちら
【申請書類】*(1)~(3)のうち該当するものをダウンロードして使用すること。
(1)専門医認定申請はこちら(対象:医師)
(2)専門医認定申請/暫定指導医用はこちら(対象:基本領域指導医かつ女性ヘルスケア暫定指導医を3年以上務めた医師)
(3)専門資格認定申請はこちら(対象:医師以外の医療従事者)
認定更新要項を掲載いたしました。<申請期間:2021年12月1日~12月14日>
申請はオンライン入力方式といたします。
対象者は要項をご確認の上、期間内に申請してください。
詳しくはこちら。
◆学会賞
樋口 毅先生(弘前大学大学院保健学研究科 看護学領域 教授)
◆学会奨励賞
<臨床研究部門>
尾臺 珠美先生(東京医科歯科大学 生殖機能協関学/茨城県地域産科婦人科学講座)
<基礎研究部門>
対象者なし
<看護研究部門>
対象者なし
◆優秀演題賞
・熊谷 麻子 先生(順天堂大学 産婦人科)
演題名:エストロゲン欠乏下において、マグネシウム欠乏は遺伝的に定められたCOMT活性と相互作用し、塩分感受性高血圧を惹起する
・八木 太郎 先生(大阪大学医学部 産婦人科)
演題名: 睡眠時脳波に着目した新型パッチ式計測シートによる更年期障害診断装置の開発
2022年実施認定試験について <2022年7月3日実施>
認定試験について、下記のとおりお知らせいたします。
・書類申請期間:2022年1月1日(日)~1月31日(月)※申請方法は後日公示
・試験日:2022年7月3日(日)
・会場:全国複数会場予定
・試験の出題範囲:以下①~⑥のガイドブック・ガイドライン
①女性医学ガイドブック更年期医療編2019年度版
②女性医学ガイドブック思春期・性成熟期編2016年度版
③女性の動脈硬化性疾患発症予防のための管理指針2018年改訂版
④骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015年版
⑤HRTガイドライン2017年度版
⑥OC・LEPガイドライン2020年度版
※書類申請様式・申請方法、試験方法の詳細、等については後日あらためて公示いたします。
※学会の会員登録情報「マイページ」にてご自身の取得単位を確認できます。必要単位が不足している場合は第36回学術集会(2021年11月6日・7日)へのご参加検討ください。
※第36回学術集会は事前参加登録制です。詳細はこちら
専門医・専門資格者一覧を更新しました。
2021年10月1日現在の認定者を掲載しております。
こちらからご確認ください。
「近隣の専門医・専門資格者を探そう」のページについては11月更新の予定です。
研修開始登録について掲載いたしました。
詳しくは<専門医・専門資格制度>のページをご確認ください。
「2021 年度 医療スタッフのための ウィメンズヘルスケア 講座」受講申し込み期間延長のお知らせ<9月30日 17:00まで>
受講申し込みは9月24日までとしておりましたが、多数の要望を受け、9月30日17:00まで受講申し込みを延長します。
ただし9月25日~30日に申し込まれた方については10月5日までに受講決定通知をお送りし、10月8日から受講開始とさせていただきます。
要項・申込はこちらから
本学会専門医制度規則・細則が改定されました。
2021年8月24日付で本学会「専門医制度規則・細則」が改定されました。
改定後の規則はこちら
2021年5月16日専門医試験結果について
2021年5月16日専門医試験結果を発表いたします。
合格者受験番号一覧はこちら
【重要】新型コロナウイルスの影響に伴う事務局対応について(テレワーク)
◆「新型コロナウイルス」の影響に伴う事務局対応について
日本女性医学学会事務局では、新型コロナウイルス感染防止策として在宅勤務(テレワーク)を実施しております。お問い合わせはメールにてご連絡いただきますようお願いいたします。
会員のみなさまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
一般社団法人日本女性医学学会
事務局
info-jmwh@congre.co.jp
2021年度学会奨励賞の募集期間を7月8日(木)まで延長いたします。
ご応募お待ちしております。
基礎研究部門:7月8日(木)必着
臨床研究部門:7月8日(木)必着
看護研究部門:7月8日(木)必着
募集要項はこちら
認定研修施設に関する手続きについて【2021年実施要項掲載】
認定研修施設に関連する下記の手続きを実施いたします。
1)研修施設の新規認定申請はこちら
2)認定済の研修施設は以下の手続きが必要です。
①指導責任者に関する手続き(施設により内容が異なる)
毎年更新手続きが必要です。
〔本年の受付期間:2021年5月20日(木)~6月30日(水)〕
交代が発生する場合は、その時点で手続きが必要です。
〔随時受付〕
②認定研修施設年次提出手続(すべての認定施設が行う)
認定研修施設は、認定された翌年から毎年、指導医,暫定指導医,専門医のリスト及び女性ヘルスケアの診療を行っている専門研修医のリストを提出する必要があります。
〔本年の受付期間:2021年5月20日(木)~6月30日(水)〕
認定済の研修施設が行う手続き①・②の要項はこちら
2021年度「女性のヘルスケア研修会」実施について
日本女性医学学会主催2021年度「女性のヘルスケア研修会」を2021年9月から1年間 計6回で実施いたします。受講申し込みは2021年5月18日より受付けます。研修会の内容・申込み方法や申込み先については要項をご確認ください。
ご好評につき参加登録期間を6月9日(水)17:00まで延長いたします。受講をご希望の方は、ぜひお早目のお申込みをお願いします。
・要項はこちら
・カリキュラムはこちら
2021年5月16日(日)認定試験受験者へ(受験者専用ページを更新しました)
2021年5月16日(日)認定試験受験者へ
実施日時に変更はありません。
受験者専用ページを更新しましたので必ず確認してください。専用ページのURLは郵送通知に記載されています。
郵送通知は「専門医・専門資格制度」のページに記載のとおり、4月7日(水)に発送しておりますのでご確認ください。郵送先は「マイページ」に登録されている学会誌送付先です。
定款施行細則が改定されました。(2021年4月27日付)
2021年度(2021年9月1日~)より年会費が変わります。詳細はこちら
改定年会費での納入については、2021年度(9月1日以降)にお知らせいたします。
改定後の「定款施行細則」はこちら
専門医制度規則および細則が改定されました。(2021年4月27日付)
改定後の規則はこちら
2021年度日本女性医学学会優秀演題賞を募集します
詳しくはこちら
2021年度学会奨励賞候補者を募集します
詳しくはこちら
2020年度JMWH Bayer Grant候補者を募集します
詳しくはこちら
予防接種推進専門協議会作成「医療従事者のための新型コロナウイルスワクチンを安全に接種するための注意とポイント」動画とリーフレットのお知らせ
「医療従事者のための新型コロナウイルスワクチンを安全に接種するための注意とポイント」の動画とリーフレット(厚生労働行政推進調査事業費補助金“新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業”「ワクチンの有効性・安全性と効果的適用に関する疫学研究」監修)が、厚生労働省ホームページで公開されました。
関連イベントのお知らせ:
先般開催されました「ウィメンズ・ヘルス・アクション 2020年度女性の健康週間オンラインイベント」がアーカイブ配信されています。
詳細はこちら
「わたしたちのヘルシー ~心とからだの話をはじめよう~」
https://wha2021.cinra.net/
関連イベントのお知らせ:
ウィメンズ・ヘルス・アクション 2020年度女性の健康週間オンラインイベント(3月6日・7日)
詳細はこちら
【訃報】
本学会名誉会員 矢内原 巧先生(昭和大学 名誉教授)が去る令和3年2月14日 にご逝去されました(享年86歳)。ここに謹んでお知らせ申し上げます。
先生のご生前のご貢献に深く感謝申し上げるとともに、ご冥福を心からお祈り申し上げます。
一般社団法人日本女性医学学会 理事長 若槻 明彦
HPVワクチン連絡委員会からのお知らせ
9価HPVワクチン「シルガード®9」の発売日が、2021(令和3)年2月24日に決まりました。
シルガード®9の接種においては、省令で定められた医薬品リスク管理計画に基づき適正使用の説明のほか全例登録、市販直後調査及び一般使用成績調査への協力をお願いします。先生方が女性へのシルガード®9接種をお考えの場合は、製造販売業者の担当MRへご連絡ください。
* 9価HPVワクチン「シルガード®9」は安定供給までに時間がかかるようです(現在の情報では2023年頃とされています)。
* 9価HPVワクチン「シルガード®9」は、9歳以上の女性が対象で、まだ定期接種(公費負担)化はされておらず、任意接種(自己負担)となります。
高校1年生までの2価・4価HPVワクチンの定期接種(公費負担)の時期を逃さないようにご配慮お願いします。
※シルガード®9 添付文書情報:
【効能・効果】
ヒトパピローマウイルス6、11、16、18、31、33、45、52及び58型の感染に起因する以下の疾患の予防
・子宮頸癌(扁平上皮細胞癌及び腺癌)及びその前駆病変(子宮頸部上皮内腫瘍(CIN)1、2及び3並びに上皮内腺癌(AIS))
・外陰上皮内腫瘍(VIN)1、2及び3並びに腟上皮内腫瘍(VaIN)1、2及び3
・尖圭コンジローマ
【用法・用量】
9歳以上の女性に、1回 0.5mL を合計 3回、筋肉内に注射する。通常、2回目は初回接種の 2ヵ月後、3回目は 6ヵ月後に同様の用法で接種する。
2021(令和3)年2月15日 日本女性医学学会 HPVワクチン連絡委員会
第26回日本女性医学学会ワークショップ<オンライン参加登録受付開始>
登録期間厳守(3月27日を過ぎてからの登録はできません)
詳細はこちら
関連学会のお知らせ:日本家族計画協会よりオンラインセミナーのお知らせ
詳細はこちら
本年の指導医認定審査を実施いたします。
2021年の指導医認定審査を実施いたします。(申請締切:2020年2月22日必着)
指導医認定を希望される方は、実施要項をご確認のうえ所定の手続きをお取り下さいますようお願いいたします。
詳しくはこちら
要項はこちら
申請書類(様式1・2)はこちら
【重要】2020年度年会費納入についてのご案内
■2020年9月1日より「2020年度」となりました。
年会費は「8,000円」となっております。
「会員マイページ」でご自身の会費納入状況をご確認のうえ、納入手続きをお願い申しあげます。
マイページは学会HP「会員ページ」の「マイページ」ボタンよりアクセスしてください。
【訃報】
本学会名誉会員 熊坂 高弘先生(獨協医科大学 名誉教授)が2021年1月8日にご逝去されました(享年91歳)。ここに謹んでお知らせ申し上げます。
先生のご生前のご貢献に深く感謝申し上げるとともに、ご冥福を心からお祈り申し上げます。
一般社団法人日本女性医学学会 理事長 若槻 明彦
関連学会のお知らせ:日本産婦人科乳腺医学会より第27回学会のお知らせ
詳細はこちら
HPVワクチン連絡委員会からのお知らせ
① ラジオNIKKEI 「感染症TODAY」で加藤聖子委員会委員長が12月7日に9価HPVワクチンについて解説しました。
この内容はラジコで現在、オンデマンド放送されています。音声の他にもPDFでスライドを見ることができます。
会員の皆様におかれましては、是非、この機会にこのオンデマンドを視聴・閲覧していただきHPVワクチンの状況について情報収集していただきますと幸甚です。
ラジオNIKKEIはこちら
② 令和2年12月25日に4価HPVワクチン「ガーダシル®」の男性への接種が承認されました。
・効能又は効果:ヒトパピローマウイルス6、11、16及び18型の感染に起因する肛門癌(扁平上皮癌)及びその前駆病変(肛門上皮内腫瘍(AIN)1、2及び3)並びに男性での尖圭コンジローマの予防適応の追加。
・用法及び用量:9歳以上の男性への接種対象拡大
尚、4価HPVワクチン「ガーダシル®」の男性への接種におきまして、省令で定められた医薬品リスク管理計画に基づき適正使用の説明のほか市販直後調査及び一般使用成績調査が実施されます。先生方が男性へのガーダシル®接種をお考えの場合は、担当MRより改めて詳細の説明を受けた上で接種いただくことが必要となります。
厚労省通知はこちら
関連学会のお知らせ:日本女性心身医学会(JSPOG)より研修会開催のお知らせ
詳しくはこちら
研修会Webサイトはこちら
2020年度学会賞・学会奨励賞・優秀演題賞が決定しました。
◆学会賞
小松 浩子先生(日本赤十字九州国際看護大学学長)
◆学会奨励賞
<臨床研究部門>
甲賀 かをり先生 (東京大学大学院医学系研究科 産婦人科学講座)
<基礎研究部門>
対象者なし
<看護研究部門>
対象者なし
◆優秀演題賞
・小野 政徳 先生(金沢大学 産婦人科)
演題名:若年成人期の月経困難症は将来の妊娠高血圧症候群罹患と関連する
・富田 真紀子 先生(国立研究開発法人国立長寿医療研究センター 老年学・社会科学研究センター)
演題名:地域在住中高年女性のホットフラッシュと不眠症状および抑うつ傾向の関連:老化に関する長期縦断疫学研究(NILS-LSA)から
・金谷 真由子 先生(東京大学医学部附属病院/フェニックスアートクリニック)
演題名:重症子宮内膜症患者におけるQOLの評価と経済損失