最新のお知らせ
2023年度専門医および専門資格認定審査実施要項および申請方法を掲載しました。
<試験日は2023年7月2日(日)です>
要項はこちら
【申請書類】*(1)~(3)のうち該当するものをダウンロードして使用すること。
(1)専門医認定申請はこちら(対象:医師)
(2)専門医認定申請/暫定指導医用はこちら
(対象:基本領域指導医かつ女性ヘルスケア暫定指導医を3年以上務めた医師)
(3)専門資格認定申請はこちら(対象:医師以外の医療従事者)
認定更新要項を掲載いたしました。<申請期間:2022年12月1日(木)~12月14日(水)>
申請はオンライン入力方式といたします。
対象者は要項をご確認の上、期間内に申請してください。
詳しくはこちら
本学会専門医制度規則・細則が改定されました。
2022年11月12日付で本学会「専門医制度規則・細則」が改定されました。
改定後の規則はこちら
投稿規定が改定されました
2022年11月12日付で本学会「学術論文投稿規定」が改定されました。
インターネットサイトからの引用の記載方法と記載例を明記しました(投稿規定14項)。
改定後の規定はこちら
「関連学会学術集会情報」のページを更新しました。
<関連学会学術集会情報>
2022年度学会賞・水沼賞・学会奨励賞・優秀演題賞が決定しました
◆学会賞
牧田 和也先生(牧田産婦人科医院 院長)
◆水沼賞
津田 明奈先生(東京慈恵会医科大学 産婦人科学講座)
論文:子宮頸癌術後外科的閉経患者に対するホルモン補充療法の検討
◆学会奨励賞
<臨床研究部門>
小貫 麻美子先生 (昭和大学医学部産婦人科学講座)
<基礎研究部門>
対象者なし
<看護研究部門>
対象者なし
◆優秀演題賞
・武田 卓 先生(近畿大学 東洋医学研究所)
演題名:月経前症候群と腸内細菌叢との関連性検討
・池田 裕美枝先生(京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻健康情報学分野)
演題名:LEP開始後に心身症状が悪化する患者の頻度・特性、予測可能性
2023年実施認定試験について <2023年7月2日実施>
認定試験について、下記のとおりお知らせいたします。
・書類申請期間:2023年1月1日(日)~2023年1月31日(火)※申請方法は後日公示
・試験日:2023年7月2日(日)
・会場:全国複数会場予定
・試験の出題範囲:以下①~⑥のガイドブック・ガイドライン
①女性医学ガイドブック更年期医療編2019年度版
②女性医学ガイドブック思春期・性成熟期編2016年度版
③女性の動脈硬化性疾患発症予防のための管理指針2018年改訂版
④骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015年版
⑤HRTガイドライン2017年度版
⑥OC・LEPガイドライン2020年度版
※書類申請様式・申請方法、試験方法の詳細、等については後日あらためて公示いたします。
※学会の会員登録情報「マイページ」にてご自身の取得単位を確認できます。必要単位が不足している場合は第37回学術集会(2022年11月12日・13日)へのご参加検討ください。
※第37回学術集会は事前参加登録制です。詳細はこちら
「2022 年度医療スタッフのためのウィメンズヘルスケア講座」<申込期間延長:2022年10月14日(金)17:00まで>
好評につき登録申込期間が延長されました。
申込はこちらから
【重要】2022年度年会費納入についてのご案内
■2022年9月1日より「2022年度」となりました。
年会費は「医師会員:10,000円」「医師以外の会員:8,000円」です。
「会員マイページ」でご自身の会費納入状況を確認のうえ、納入手続きをお願い申しあげます。
マイページへは学会HP「会員ページ」の「マイページ」ボタンよりアクセスしてください。
■納入方法毎の手数料について
会費納入時にかかる手数料を2022年度より、一部改定いたします。本件の通知は会員各位へ9月22日に郵送いたします。(9月14日現在登録情報の宛先)
マイページ」内にも案内を掲載しておりますのでご確認いただき、ご都合のよい方法を選択し会費納入手続きをお願いいたします。
「2022 年度医療スタッフのためのウィメンズヘルスケア講座」<申込期間:2022年9月23日(金)17:00まで>
本講座は女性医学に興味ある多職種の医療従事者を対象に、幅広いウィメンズヘルスケアに関する最近の情報を学び女性医学に対する理解が深まることを目的とし、2022年10月1日よりWEB開講します。事前登録が必要で、申込期間は2022年9月23日(金)17:00までとなっています。
皆様のご参加をお待ちしています。
詳細はこちら
第31回日本医学会総会について<早期事前参加登録・取得可能単位について>
■早期事前参加登録:2022年10月31日(月)まで
医師の場合、当日参加35,000円のところ早期登録期間は25,000円で参加可能です。
その他詳細はこちらでご確認ください。
■単位について
現地参加・WEB参加いずれの場合も、
日本女性医学学会女性ヘルスケア専門医資格[更新の研修単位:7単位]を取得できます。
2022年7月3日実施認定試験結果について
2022年7月3日実施 女性ヘルスケア専門医・専門資格認定試験結果を掲載いたします。
合格者受験番号一覧はこちら
関連学会学術集会情報のページを更新しました
第24回日本骨粗鬆症学会が2022年9月2日(金)~9月4日(日)に開催されます。
詳細はこちら
「2022年度医療スタッフのためのウィメンズヘルスケア講座」要項を掲載しました。
詳しくはこちら
会員ページ内「日本医学会ニュース」を更新しました。
ログインはこちら
HPVワクチン連絡委員会からのお知らせ
会員各位
WHO のISRR(予防接種ストレス関連反応)の日本語版が完成し公表されましたのでお知らせいたします。日常診療にお役立てください。
2022年度学会奨励賞の募集期間を7月8日(金)まで延長いたします。
ご応募お待ちしております。
基礎研究部門:7月8日(金)必着
臨床研究部門:7月8日(金)必着
看護研究部門:7月8日(金)必着
募集要項はこちら
HPVワクチン連絡委員会からのお知らせ
会員各位
1)今年4月からのHPVワクチン積極的勧奨再開に伴い、接種数を増加していることより、
厚生科学審議会(予防接種・ワクチン分科会副反応部会)で月に1度HPVワクチンの副反応も報告されることになりました。資料が厚生労働省HP上に公開されますので、ご確認お願いします。
2) HPVワクチンの接種間隔への注意が、予防接種リサーチセンターHP(5月25日のお知らせ)に下記のように掲載されていますので、ご確認お願いします。
===予防接種リサーチセンターHP 5月25日のお知らせ========
HPVワクチンの接種勧奨が再開されたことから、接種間隔についての問い合わせを多くいただいております。
詳しくは下記URL「厚生労働省ホームページ:HPVワクチンに関するQ&A 問2-6」
をご覧いただき、2回目と3回目の接種間隔にご注意ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_qa.html#Q2-6
なお、当財団発行の「予防接種ガイドライン2022年度版」では16・17頁の表に「定期接種実施要領」に基づく「標準的な接種間隔」を記載しております。
もし「標準的な接種間隔」で接種ができなかった場合(例:1回目と2回目の間隔が長くあいた場合等)、2回目と3回目の間隔に注意が必要です。
2回目から3回目の接種間隔は
<2価>では 2か月半以上、
<4価>では 3か月以上、 あける必要があります。
================================
以上
第2回オンライン市民公開講座のお知らせ<第31回日本医学会総会>
第31回日本医学会総会のプレイベントとして下記の講座が開催されます。
テーマ「頭痛を正しく知ろう!-怖い頭痛となおる頭痛の特徴と対応-」
日時:2022年6月23日(木) 18:00~19:00
ZOOMウェビナーによるオンラインライブ配信
参加費:無料(定員有り・事前申し込み制)
2021年度「水沼賞」について
2021年度より新たに「水沼賞」を設けました。(2021年度社員総会で報告)
「日本女性医学学会雑誌」に掲載された原著論文の中から当該年度最優秀論文を選出し理事会承認を経て、筆頭著者に授与します(選考結果により該当者なしの場合あり)。対象は投稿時45歳以下です。受賞者は次年度の学術講演会総会で表彰(賞状と副賞)された後、講演を行います。
会員向けアンケート実施について(2022年6月20日まで)
将来検討委員会より会員の皆様からのご意見を募集します。
詳細はメールで通知しておりますが、「会員ページ」からもご確認いただけます。回答ご協力をお願いいたします。
2022年度「女性のヘルスケア研修会」申込期間延長<2022年6月7日まで>
参加登録期間を6月7日(火)17:00まで延長いたします。受講をご希望の方は、ぜひお早目のお申込みをお願いします。
要項はこちら
カリキュラムはこちら
受講希望者はこちらの専用フォームからお申し込みください
https://sites.net-convention.com/whw2022/entry/
女性ヘルスケア専門研修カリキュラム・専門医研修項目 2022年4月26日付け改定について
改定版はこちら
・名称を「プログラム」から「カリキュラム」に変更しました。
・女性ヘルスケアの理念や到達目標、研修項目の分類等についてより詳細な記述へ修正しました。
・研修内容や要件そのものに変更はありません。
認定研修施設に関する手続きについて【2022年実施要項掲載】
認定研修施設に関連する下記の手続きを実施いたします。
受付期間:2022年5月23日(月)~6月20日(月)
1)研修施設の新規認定申請はこちら
2)認定済の研修施設は以下の手続きが必要です。
■2017年認定の研修施設
対象:認定番号17-K001~17-K264の研修施設
1.認定研修施設の更新手続き(5年毎の手続き)
2.指導責任者に関する手続き
2017年認定の研修施設を対象とする手続きの実施要項はこちら
■2018年~2021年認定の研修施設
対象:認定番号18-K265~18-K274,19-K275~19-K319,20-K320~20-K329,21-K330~21-K340の研修施設
1.認定研修施設年次提出手続(認定された翌年から行う手続き)
2.指導責任者に関する手続き
2018年~2021年認定の研修施設を対象とする手続きの実施要項はこちら
HPVワクチン連絡委員会からのお知らせ
HPVワクチンの自費接種者に対する償還払いが正式に承認されましたので、お知らせいたします。
資料はこちら
また、接種間隔を短くしていたために、実施要領を遵守していないことを理由に公費助成がおりなかった事例があるようです。これに関しては、関係団体で協議後会員の皆様に正式なお知らせをいたしますが、現時点では下記の国の実施要領に従って接種するようにお願い申し上げます。
1. ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種に、組換え沈降2価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチンを使用する場合には、13 歳となる日の属する年度の初日から当該年度の末日までの間を標準的な接種期間とし、標準的な接種方法として、1月の間隔をおいて2回行った後、1回目の接種から6月の間隔をおいて1回行うこと。ただし、当該方法をとることができない場合は、1月以上の間隔をおいて2回行った後、1回目の接種から5月以上、かつ2回目の接種から2月半以上の間隔をおいて1回行うこと。
2. ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種に、組換え沈降4価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチンを使用する場合には、13 歳となる日の属する年度の初日から当該年度の末日までの間を標準的な接種期間とし、標準的な接種方法として、2月の間隔をおいて2回行った後、1回目の接種から6月の間隔をおいて1回行うこと。ただし、当該方法をとることができない場合は、1月以上の間隔をおいて2回行った後、2回目の接種から3月以上の間隔をおいて1回行うこと。
以上
2022年度「女性のヘルスケア研修会」実施について
日本女性医学学会主催2022年度「女性のヘルスケア研修会」を2022年9月から1年間 計6回で実施します。受講申し込みは2022年5月17日(火)17:00より受付開始します。研修会の内容・申込み方法や申込み先については要項をご確認ください。
要項はこちら
カリキュラムはこちら
2022年度日本女性医学学会優秀演題賞候補者を募集します
詳しくはこちら
2022年度学会奨励賞候補者を募集します
詳しくはこちら
2021年度 JMWH Bayer Grantの募集を開始いたします
詳しくはこちら
HPVワクチン連絡委員会からのお知らせ
2022年4月からのHPVワクチン積極的勧奨再開後は、HPVワクチンの接種体制の確立が望まれております。本学会会員のご協力をよろしくお願い申し上げます。
また、厚労省の会議では、資料のようにキャッチアップ接種は、期間が空いていても最初からやり直すのではなく、残りの回数を接種することや、原則同じ種類のワクチンを接種するが、前に接種したワクチンの種類が不明ならば別の種類のワクチンを接種する交互接種でもよいことが議論されていますので、お知らせします。
資料はこちら
本年の指導医認定審査を実施いたします
2022年の指導医認定審査を実施いたします。(申請締切:2022年2月14日必着)
指導医認定を希望される方は、実施要項をご確認のうえ所定の手続きをお取り下さいますようお願いいたします。
詳しくはこちら
要項はこちら
申請書類(様式1・2)はこちら
【訃報】
日本女性医学学会の前身である日本更年期医学会 初代理事長の麻生武志先生(東京医科歯科大学 名誉教授)が2022年1月8日にご逝去されました(享年81歳)。ここに謹んでお知らせ申し上げます。
先生は長年にわたり、日本更年期医学会の理事長として学会の運営、発展にご尽力され、日本女性医学学会の基礎を築き上げられました。先生のご生前のご貢献に深く感謝申し上げるとともに、ご冥福を心からお祈り申し上げます。
一般社団法人日本女性医学学会 理事長 若槻 明彦
2021年11月7日付にて、若槻明彦理事が理事長に再任されました。
理事長挨拶はこちら
HPVワクチン連絡委員会よりお知らせ
本学会が参加している予防接種推進専門協議会ではこのたび、
欧州製薬団体連合会(EFPIA)Japanが9月に発出した「ワクチン接種におけるコミュニケーションガイダンス」を、各団体へ周知することとなりました。
ガイダンスはこちら
日本女性医学学会 HPVワクチン連絡委員会
【重要】2021年度年会費納入についてのご案内
■2021年9月1日より「2020年度」となりました。
年会費は「医師会員:10,000円」「医師以外の会員:8,000円」です。
「会員マイページ」でご自身の会費納入状況を確認のうえ、納入手続きをお願い申しあげます。
マイページへは学会HP「会員ページ」の「マイページ」ボタンよりアクセスしてください。
2022年度専門医および専門資格認定審査実施要項および申請方法を掲載しました。
<試験日は2022年7月3日(日)です>
要項はこちら
【申請書類】*(1)~(3)のうち該当するものをダウンロードして使用すること。
(1)専門医認定申請はこちら(対象:医師)
(2)専門医認定申請/暫定指導医用はこちら(対象:基本領域指導医かつ女性ヘルスケア暫定指導医を3年以上務めた医師)
(3)専門資格認定申請はこちら(対象:医師以外の医療従事者)
認定更新要項を掲載いたしました。<申請期間:2021年12月1日~12月14日>
申請はオンライン入力方式といたします。
対象者は要項をご確認の上、期間内に申請してください。
詳しくはこちら。
◆学会賞
樋口 毅先生(弘前大学大学院保健学研究科 看護学領域 教授)
◆学会奨励賞
<臨床研究部門>
尾臺 珠美先生(東京医科歯科大学 生殖機能協関学/茨城県地域産科婦人科学講座)
<基礎研究部門>
対象者なし
<看護研究部門>
対象者なし
◆優秀演題賞
・熊谷 麻子 先生(順天堂大学 産婦人科)
演題名:エストロゲン欠乏下において、マグネシウム欠乏は遺伝的に定められたCOMT活性と相互作用し、塩分感受性高血圧を惹起する
・八木 太郎 先生(大阪大学医学部 産婦人科)
演題名: 睡眠時脳波に着目した新型パッチ式計測シートによる更年期障害診断装置の開発